スペイン南部アンダルシア地方のまちロンダにきました。
この日は久しぶりに大変な移動。
シャウエンを6時45分にバスで出発。
なんか名前忘れたまちでセウタ行きに乗り換え。
セウタの手前(なぜならセウタはアフリカ大陸にあるスペイン領のまち)で降ろされ、ボーダーまでドイツ人のおっさんとタクシーをシェア。
モロッコ出国を済ませスペイン入国。
エスパーニャって書いてある。
おれたちはスペインってなんで言うの??
そんな些細な疑問は軽く流しボーダーからセウタの中心までバス。
バス停からフェリー乗り場まで徒歩。
こいつに乗りました。
フェリーっていうよりでかすぎボートってかんじ。
ヨーロッパ側のまちアルへシラスへ到着。
ここから列車にのって約二時間。
どうやらこの列車スペイン国内で一番景色がいいと言われている区間らしいのですが、ふたりとも爆睡です。
そしてとうとうロンダ到着です。
この日の移動をまとめると。
バス → バス → タクシー → バス → フェリー → 列車。
苦労して夕方たどり着いたまちロンダ。
めっちゃいいです。
なんかスペインっぽい。
なにがいいって空が青いんです。
今回の宿。
嫁が日向君スタイルなのは暑すぎるせいです。
メインストリート。
これがうわさのシエスタです。まじで店やってないし人がいない。
闘牛場の前。うんスペインっぽい。
闘牛場へは入りませんでしたけどね。
このまちは橋が有名なんです。
新市街と旧市街をつなぐ高さ100メートルの石橋。
上に立つと普通の橋。
しかしちょっと離れてみると。
こんなことになっとります。
断崖絶壁をつないでます。
というかこんなとこによくまちつくっちゃったね。
谷底に川が。
まじ崖っぷち。
もう崖の上のなんとかですね。
そしてこのまちは白いまちなんです。
広場の建物。
旧市街。
うーんスペインっぽい。というかアンダルシアっぽい。
完全に主観ですが。
ふらふら歩いているとおもしろいもの発見。
教会っぽいたてもののドアに。
おっさん。
強烈な鼻毛。
立派な門構えの建物の装飾に。
マヌケなお二人さん。
スペイン人のお茶目心でしょうか。
なんかスペイン最初っからいいかんじです。
とりあえず生ハムうますぎるーーー!!!
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