2013/02/28

ブッタガヤ


快適宿サンタナをでてまた旅を再会しました。


プリーでのサンタナ生活があまりにも快適・安全で旅モードからかけはなれていた我々は今一度気を引き締め直します。



お昼頃プリー駅をでて翌日の午前3時ガヤ駅到着。



ここからブッタガヤまでリキシャで一時間程かかるんやけど深夜の移動は危険らしいので駅内のウェイティングルームで二度寝。


明るくなってからいざブッタガヤへ。



ブッタガヤ。


みなさんご存知、ブッタが悟りを開いた地です。





街には僧がたくさんいます。


このまちにはたくさんのお寺があります。





チベット寺院


他にもたくさんありましたがここしか行きませんでした。


日本寺ももちろんありますが行っておりません。


そんな我々三人はブッタガヤに入る前に手塚治虫先生のブッタ全14巻を読破し予習は完璧です。


もはやそのへんの僧と同等です。


前置きはさておきここのメインはもちろんブッタ悟りの地マハボディー寺院です。


そう菩提樹です。


それではどうぞ。





マハボディー寺院の仏塔。


裏手にまわると。





菩提樹。


この木の下でブッタは悟りを開いたのです。


といいつつこの木はオリジナルではないらしいです。




まわりではたくさんの僧が座禅くんでます。






菩提樹の前で瞑想にふける嫁。


菩提樹の下にいると葉っぱが時々落ちてきます。


その葉っぱを僧たちが若干争い気味に取り合っています。


修行者よ欲を捨てよと説法したことは言うまでもありません。


もちろん僕はゲットした葉っぱをゆりちゃんにあげました。


個人の利益を優先せずに他者へ与えることはブッタの大切な教えの一つです。


というなんちゃって修行者気分を味わったブッタガヤ生活でした。





子供たちにビスケットをあげている。





きれいな風景。


ここ仏教の聖地をはなれ、ヒンズー経の聖地バラナシへむかいます。



2013/02/19

プリー


コルカタから寝台列車で一晩、プリー到着です。



ここは有名な日本人宿のサンタナロッジがあります。



この宿がホント居心地よすぎて結局10日間滞在しました。



10日間もいたんでなんもしない日もあったけど振り返ると結構いろいろやってました。





とりあえず基本のお散歩。


うしと並走したり。




近くの漁村で太刀魚が捕れてたり。





チャリでお出かけしてみたり。




ボランティアの人のお手伝いで絵本つくり。


サンタナロッジが運営している学校のボランティアで肉体労働したりもしました。





労働があまりにもガチの肉体労働で写真とってる余裕なしでした。


なので昼メシのときの写真。





夜はかまどでカレーつくり。





チャパティもたき火で焼きます。



チャパ部ここに結成です。


ゆりちゃんの誕生日にみんなでお祝いしました。



宿が用意してくれたケーキとみんなで書いた寄せ書き。


ゆりちゃん大満足。



後日。


プリーにきた最大の目的であるスーリア寺院の遺跡もちゃんといってきました。


何年か前に世界ふしぎ発見でこの遺跡をやっているのを見てぜひ行きたいって思っていた場所です。





バイクをレンタルしていきました。





給油のインド人の列に並ぶジャパニースガール。


バイクで一時間ぐらいで到着。





メインの部分。




装飾がかなり細かい。






ネコっぽい石像とにゃんにゃんポーズの嫁。


そしてお目当てのこいつ。





車輪。


これが見たくてここまできたんです。




はい車輪。





まだ車輪。



まじかっちょいい。





車輪の前で記念撮影。


車輪に大満足のスーリア寺院。


とかなんとかやっているうちに一週間程経ち、そろそろ次へ進もうと電車のチケットを手配してまた二日余裕ができて、みんなで海でバーベキューしたり、夜中までバカな話しでもりあがったりサイコーな日々をすごしました。


こんなにサイコーなこの宿を世界一周中に越える宿が現れるのか。


そんなことを考えてしまうぐらい居心地のいい宿とメンバーでした。


サンタナロッジありがとう。

ゲストのみんなありがとう。


またいつか会いましょう。







2013/02/14

コルカタ




クラビからバンコクに戻って一路インドへ。



コルカタに飛びます。



10年ぶりのインド。



飛行機はあっというまにつきます。



空港から宿までタクシーで。





懐かしい黄色いタクシー。


サダルストリートまで1時間くらい。


やっぱ10年たっても基本は変わっていない気がします。




あんま変化を感じないサダルストリート。





伝説の宿パラゴンの前で記念撮影。


今回はパラゴンはパスです。





今回はこちらの宿に。



若干体調の優れない我々は事前に宿を予約していました。





宿のエレベーターがレトロすぎる。


コルカタでしたことといえば。





マーケット。




中はいまいち。




モモ食ってみたり。





相変わらず道ばたで営業中のメシ屋。






チャイ屋で一休み。





チャイ屋の良く働くキッズ。


三日だけ滞在したコルカタ。


これからプリーむかいます。



寝台列車です。


荷物注意です。




2013/02/09

クラビ




ピピ島をでてクラビにきました。



ピピがあまりにも騒がしくて。



クラビタウンからさらにボートでしかいけないってエリアへ。





こんなやつで移動。



ビーチに着いて宿探し。



結局30分近く歩くはめに。



やっと見つけたこのエリアでは安いというバンガロー。



1500バーツ。



高いやんけ!!!!



しかしこの辺では最安ということ。



しぶしぶ決定。






ロケーションはいい感じ。





中はぼろい。



まあ結果的には静かな自然の中でゆっくりできました。



クラビでどんなことをしていたかというと。





カニとったり。





鍾乳洞いってみたり。





きれいなビーチってやつをさがしてみたり。





そこのロッククライミング眺めてみたり。



二泊だけだったけどなかなか楽しかったクラビ。



そうそう2月9日に結婚5周年迎えました。



これまで二人仲良くすごせてきたのもみなさまのおかげでございます。


ゆりちゃんがお祝いしてくれました。





ビュッフェディナー。





これからも夫婦共々よろしくお願いしまっす!!

2013/02/06

ピピ島2





バンコクを夜にでて、翌朝クラビの港へ。



そしてボートにのって昼すぎにピピ到着。



ピピは前回東南アジア周遊の時も来ています。




この旅では二回目。おれ自身は四回目。



しかしこんなに人が多くなっているとは。



小さな島なんでよけいに感じるんやろうけど、人、人、人。



宿も探すのかなり大変でさんざん探しまくったあげく1500バーツの宿しか見つからないしまつ。



前回一年半ぐらい前はローシーズンとはいえ半額程度だった気がするが。



あまりの人の多さに島の写真撮るの忘れてました。



二日目。



ピピ・レイ島のツアーに参加。





これに乗ります。


最初にモンキービーチへ。



実は四回もピピ島来ているのにはじめて来ました。







サルいます。






ジュースもらって飲んでます。


飲むのに一生懸命すぎてだっこしている赤ちゃんにボタボタかかってます。







ちっこいやつもジュースもらってました。



サルかわいいけど向かってくるとちょっとこわい。



ボートは次の目的地へ。





やっぱピピの海はきれい。





うちのボートのキャプテン。


サングラスをとると子供のように輝いた目をしてます。


そしてメインのマヤビーチへ。






やっぱ人多し。


島にあんだけ人がいてメインのスポットだからしょうがないかなんて考えていると。


あの人いました。


やっぱここはザビーチなんだ。






ちょっとだらしない体になってるディカプリオ。



やはり彼はちょっと似ていることを意識しているのでしょうか。



そんなこんなでツアー終了。





実はサンセットツアーでした。


キャプテンは今日はサンセットはなしだって言って島に戻りました。


翌日人の多すぎるピピを後にしました。



大好きなピピ島がうるさい島になってしまってちょっと残念です。