2013/08/31

ナポリ


ドブロブニクから夜行フェリーにのってイタリア上陸です。





こんなフェリーのりました。



おれたちの買ったチケットは一番安いやつでデッキクラスです。



このデッキクラスはデッキで寝ろってことではなく、指定席以外ならどこでもいいよってことみたいです。



ということで。





バーのソファー席ゲット。



バーではなにも注文してません。



なんか申し訳ない気もしましたが、これがここのルール。



結果、かなり快適に寝れました。



そしてイタリアのバーリってまちについてそのままバスでナポリまで移動です。



バスの待ちとかなんだかんだでナポリについたの夕方でした。


さっそく宿にチェックイン。





ジョーがナポリコーヒーをくれる。



ナポリはおれの中でこの旅の重要都市です。



もちろんナポリピッツァ。



密かにピッツォヨーロになりたいという夢を持っているおれにはまさに聖地。



日本のピッツァはけっこう高いのであんまり食べれないですが、聖地ではお手頃な値段で食べれるらしい。



さっそく着いた夜メシはピッツェリアで。


嫁のリサーチによるとイケメンピッツォヨーロがいるというピッツェリアへ。





すごい人。


結局一時間待ちでやっと入店。


お待ちかねのナポリピッツァ。





もちろんマルゲリータでしょ。


そしてマリナーラでしょ。


おれの中で最強のピッツァはマルゲリータです。


本場ナポリでマルゲリータを食べる。


なんて贅沢な。


もちろんサイコーにうまい!!!


濃厚なモッツァレッラとトマトソースがモッチモチの生地と相性抜群!!!


そしてなによりこのサイズで3.5ユーロ。


なんて破格な。


日本のちょっとオシャレなピッツァ屋なんかで食べた日には2000円近くはしちゃうね。



翌日。



マルゲリータ発祥のお店へ。





マルゲリータさんのお写真付きのメニューです。


おれもちろんマルゲリータ。


嫁パスタ。





これもまたサイコーにうまい!!!



この店は現在ちょっと高級店よりになっているらしく、繊細で落ち着いた味わい。



マルゲリータ発祥のお店でマルゲリータ食べれて、ちょっと泣きそうでした。



そして高級といってもマルゲリータ7.5ユーロです。



まだまだ日本よりぜんぜん安い。



さらにその夜。



地元の人がそろっておすすめするっているダ・ミケーレへ。





ここも人だかり。


やはり一時間待ちで入店。


ナポリっこ一押しのピッツァ。





やはりうますぎる!!!





このおやじがこの店のピッツォヨーロです。



なんでこんなにうまいんだ。



どの店のピッツァもうますぎてナポリ滞在中ずっとにやついてました。



日本で一時間待って食事をするなんて考えられないおれですが、ナポリピッツァは特別です。



ほんとはもっと長く滞在してピッツァ浸けになりたかったんですが、後がつかえているので泣く泣く移動。



あとナポリちゃんと観光もしたんですがピッツァのことしか書く気がしませんのであしからず。



あーー、今回ほど後ろ髪引かれる思いを感じたことはない。



気がする。



最後にどうでもいいんですが。





ジダン、マテラッツィの衝撃の瞬間フィギア。


ちょっと欲しかったです。





2013/08/30

ドブロブニク


コトルをでてクロアチアのドブロブニクにきました。



ここはこの旅でもけっこう楽しみにしていた場所です。



といいつつ宿泊はせずにこの日の夜行フェリーでイタリア行くんですけどね。




ということで時間がありません。



はりきって観光です。





旧市街メイン通り。


さすが大観光地です。


人がいっぱい。





教会。ここも人いっぱい。





もう一個教会。


中はいってみます。





すごっ。



メインを離れ細い道へ行くと意外と人通りが減っていいかんじ。





きれいなまちなみです。





坂道がたくさん。





なぜかギロチン。


そしてこのまちは日本人にとって魔女の宅急便のモデルになったまちなんです。
(真意はさだかではありません。)


全力でジジ探します。


意外とかんたんに見つかる。





キキもどきとジジもどき。



ジジもどきリラックスしすぎ。





キキもどき接近。





ジジもどき退散。


もちろん魔法の力なんかこれっぽっちも持っていないキキもどきは、ジジもどきと会話することはできませんでした。


気を取り直して丘の上へ。


ロープウェイで登ります。


往復でひとり約1500円。


クロアチアの物価恐ろしいです。


ものの3、4分で頂上到着。


お腹すいたんで昨日つくっておいたおにぎり食べます。





山の上で食べるおにぎりは格別です。


そしてこの景観。





アドリア海の真珠。


いやー、来て良かった。


絶景に満足して帰りもロープウェイで下山。


嫁がチェックしていたイケてるカフェへ。





城壁の外側にあるカフェ。





優雅に読書。


おれはちょいと睡眠。


半日観光でしたがなかなか満足のドブロブニク。


そういえばモンサンミッシェルに続きまたやっちゃいました。





はりきり2ショット。


たまにはこういうのもいい思い出かと。












2013/08/27

コトル


コトルにきました。



モンテネグロにある小さなまちです。



ここはフィヨルド地形の一番奥に位置していて、城壁の中の旧市街が世界遺産に登録されてます。



ベオグラードから夜行バスに乗って朝到着。



雲行きがあやしい。



そして雨が降り出します。



雷も鳴りまくってかなり豪雨。






宿の前の坂道です。



川みたい。



結局3泊したんですが、半分は雨で身動きとれず。



二日目の昼から晴れ間がでてきたのではりきって観光しました。






旧市街。





家の前がオシャレです。





洗濯物が絵になります。






教会。


この旧市街かなり小さくて30分もあればざっくり見て回れます。


城壁の外へ。





ちょっとしたビーチ。




海に浮かぶ水球のゴール。


そして旧市街の裏手は城壁が断崖に沿って残ってます。





登ります。





階段も登ります。





途中にある教会。


そして汗だくだくで頂上へ。





はためくモンテネグロ国旗。(たぶん)


そしてこのビュー。





めっちゃきれいです。


さらにまちと反対側の山もきれいなんです。





そらが近い。


気がします。


想像してたよりは観光客の多いまちでしたが、まちの規模と雰囲気ともに最高です。


なんかひさしぶりにまたきたいなって思うまちでした。





2013/08/25

ベオグラード


セルビアのベオグラードです。



ブタペストから夜行列車にのってきました。



ここは宿泊せずに着いた夜の夜行バスで次の目的地へむかいます。



だってあんまり見どころないって聞いたから。



パスポートチェックなどのせいであんまり寝れてないのでこうなります。





公園のベンチ。



起きたら起きたでこうなります。





ハトにパンあげる。



そしてまたこうなります。





写真はつかい回しです。



でっかい公園に移動。





緑がいっぱいできもちいいです。






緑もりもりの教会。





川一望。





聖水?らしい。



なんか無料で配ってたらしい。



じつはこれ全部嫁の写真。



おれはこの公園でも爆睡してまいした。



そして有名なNATO空爆建物を見に。



写真をとっていたらトラムに乗ってるおっさんにリンゴぶつけられました。



さらに軍隊の人がやってきて怒られて今すぐ写真を消せとまじで言われました。



後で調べると軍事関係の施設や公官庁施設等は撮影禁止とのことです。



しかし理由はいまいちわかりませんでした。



軍隊のやつはこのビルだけ消せって言ってきたのでなにか特別な理由があるのでしょう。



知っている人がいたら教えて下さい。



なんか腑に落ちない出来事でしたが、よその国にお邪魔させてもらっている身としてちゃんと消しときました。



うわさのタバコ激安情報はたしかだったんでまとめ買いしてさっさと次の目的地へむかいまーす。