バルセロナから夜行バスに乗ってマルセイユにきました。
マルセイユ今回二回目の上陸です。
前回は空港に直行したんで全然見れてなかったんで今回は一泊。
朝着いて宿へ。
1時までチェックインできないと言われ待つことに。
荷物を預かってもらってまち散策。
駅の階段。
これが荷物ありだとまじ堪えます。
修復中のなにか。
借囲いのクオリティ高すぎ。
朝の港前の広場は魚の直売やってて盛り上がってます。
水揚げされたばっかりっぽい魚たちがいっぱい。
あんこうでしょうかこいつ。
一仕事終えた漁師のおっさん。
ちょっとうろうろしたけどぜんぜんチェックインの時間にならないので座ってぼーっとしているとなにやら行列があります。
ひまなんで行ってみると近くの島までいくボートの列でした。
イフ島ってところにいくらしい。
マルセイユのことなんも調べてなかった我々。
イフ島なんて知りません。
でもヒマです。
乗っちゃいましたボート。
ボートからの景色。
ヨットいっぱいです。
そして20分程で前方に目的のイフ島が。
左のちっこいやつです。
なんか軍艦島っぽくないっすか。
はい。いいすぎですね。
とりあえず上陸。
そうそうボートほこんなんです。
ここまでくると海がきれい。
階段でごきげんな嫁。
そして進んでいくとまた行列。
なんとエントリーフィーがあるそうな。
ボート代だけだと思っていた。
ここまできたんでもちろん払ってはいります。
ボート代+エントリーフィー=約15ユーロ。
結構するやん。
完全に夜行バスの疲れとヒマさにおれのビンボウ思考がストップしていました。
いつもなら高いっていって却下する金額です。
気を取り直して観光します。
そもそもイフ島とはなんぞやってとこなんですけど、なんと日本語のパンフレットが用意されていました。
ざっくり言うと、
牢獄島。
昔悪いことした人たちが閉じ込められていたとこみたいです。
そしてパンフレットを読み進めていくと。
モンテクリストファー伯爵。
別名巌窟王。
なんと主人公が14年間幽閉されていいた島らしいです。
小学生のときこの小説読んでたおれは急にテンションがあがりました。
まあもちろんフィクションなんですけどね。
こいつの中にみなさん閉じ込められてたってことです。
けっこう中狭い気がします。
なんかこの絶壁が牢獄の島っぽい。
たっぷり楽しんでといいたいところだったんですが、すぐに島内は見尽くし睡魔に襲われたおれはベンチで小一時間寝てしまうという体たらく。
そそくさと島を後にしました。
この日は疲れて爆睡。
翌日、チェックアウト後にまちをもう一度散策します。
丘の上にある教会へ。
この教会からの展望が最高で。
昨日いったイフ島までしっかり見えます。
まちに戻ってもう1発教会へ。
丘の上のやつとなんか似てる。
中はこんなかんじ。
またここでも寝てしまいました。
実はたいしてたくさん見てないくせに教会に飽きてます。すみません。
この教会周辺にオシャレな建築物が。
なんかのミュージアムだそうです。
こういう箱型の建築物好きです。
これよくもちますよね。
日本の建築基準だときっと建てれないやつですかね。
マルセイユ一泊だけだったけどかなり歩き回っておなかいっぱいです。
足の長すぎるゾウ。
からの。
ファンキーなゾウ。
そういえばブイヤベース食ってないや。
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