2013/10/29

リビングストン


リビングストンにきました。



久しぶりにメジャーな観光地。



世界三大瀑布のヴィクトリアフォールがあるとこです。



観光地にテンション上げつつ、到着後3日間まったりすごしました。





だいたいここでだらける日々。


あせりは禁物です。


ゆっくりいきましょう。


滝当日は女性陣がお弁当用意してくれました。





巨大サンドイッチ。


これで一人分です。


ウソです。





宿のフリーバスで滝のあるナショナルパークまで。


このヴィクトリアはザンビア側とジンバブエ側と二カ国にまたがっております。


とりあえず今いるザンビア側から見ることに。


ザンビア側大変なことになっとりました。





しょぼ。


ぜんぜん瀑布じゃありません。





水量があるとこんなんらしいです。


あまりのしょぼさに衝撃を受けつつ奥へ進みます。





ここがザンビア側の限界。


奥に見えるジンバブエ側は結構水量ありそう。


行っちゃいますジンバブエ。


ビザ代+入場料で一人80$かかろうとも。


この時点では知らない金額ですが。


攻めてる我々は行っちゃうんです。


そして炎天下の中、国境を越えひたすら歩き到着したジンバブエ側。





水めっちゃあるー。





きっと雨期には敵いませんがなかなかの迫力。





虹もきれいにでとります。


大満足のジンバブエ側。


ナショナルパーク内も湿度が多く植物もイキイキしてるかんじ。


道をふさぐような大木を見つけた嫁が。





登る。





つられてサカナも登る。


そして。





ファイトーいっぱーつ!って言ってました。


楽しそうで何よりです。


ジンバブエ側の滝を堪能した我々は急いでザンビアに戻ります。


実はまだこの滝のメインイベント残しておるのです。


そのメインイベントはというと。


デビルズプール。


悪魔のプールです。


あぶない響きです。


ガイドに連れられ乾期しか通れないとこを進みます。





こんな乾いた川底を。





野生のゾウはひょっこり現れたり。





断崖絶壁をビビりつつのぞいたり。



30分程歩いて荷物をおろしさらに進みます。





こっからは泳いでいきます。


そして到着デビルズプール。





滝ぎりぎりにできたくぼみです。


離れたとこから見るとすごいとこのあるのがわかると思います。





見にくいですが右上の人がいるとこです。


前のグループが終わって我々の番です。





ビビり気味にはいる。


入ってみると流れもほとんどなく楽勝でした。


はいってるときは滝見えないしね。





嫁も余裕のこのポーズ。





みんなで写真。


若干一名ビビリ顔。


ガイドにたくさん写真とってもらってたのしいツアーでした。


久しぶりの観光地。


やっぱ観光って楽しいです。





はりきってかっこつけた写真。


あー観光地ってブログ書きやすい。








2013/10/23

ルサカ


マラウィのリロングウェイからザンビアの首都ルサカにつきました。



今回の移動はけっこう快適。



ひさしぶりにまともなバスに乗りました。



ということはお値段もそこそこ。





支払い前に名残惜しむように記念撮影。



あいかわらず聞いていた時間より5時間ぐらい長い移動でしたが、バスがまともだったので助かりました。



それにしても途中の国境でけっこう待たされました。





国境のポテト屋さん。





なぜかポテト屋さんの火おこしを手伝う嫁。



そしてザンビア。



想像してたりかなり都会。



まあアフリカなんでそこまですごくはないんですが。





おっきいショッピングセンター。



ここにもSPARあるし。



なんか道もちゃんと舗装されてるし、町並みがこれまでのアフリカの国と比べるとグンとグレードアップしております。


このまちも移動の通過点なのですが、ひとつ使命があるのです。



なにやらこのまちではしゃぶしゃぶが食べれるらしいのです。



これは絶対はずせないということで目的のレストランへ。





韓国レンストランらしいです。



迷わずしゃぶしゃぶを注文。





いきなりキムチのお通しが。



これがまたうまい。



これだけでビール一本空けちゃいました。





なにやらスープのはいった鍋。





野菜の種類も豊富です。


そして待望の。





肉ーーーーー!!!


鍋いっぱいに具材をぶちこんで。





できあがり。





しゃぶしゃぶしております。



はらいっぱいで大満足で宿にもどりました。



さらにヒマを持て余す我々は。





宿のプールでのんびりしたり。





はしゃいでみたり。





立ち上がってみたり。



それなりにルサカ生活楽しみました。



次はリビングストーンいってビクトリアフォール見ます。



久しぶりに観光地です。





2013/10/20

リロングウェイ


ンカタベイからマラウィの首都リロングウェイにきました。



ここは完全に経由地点です。



観光スポットなんてありません。



しかしさすが首都。



ショッピングセンターありました。





SPARあるし。


このスーパーはヨーロッパにたくさんあります。


久しぶりにこんなところに来ちゃったもんだからテンションも上がっちゃって。





ソフトクリーム食べちゃいます。


体にしみわたるおいしさでした。


基本やることないので宿ですごします。





宿の敷地内に教会がありました。





すっかり定番になったテント泊。


横になぜかチャリがとめてあってチャリダーのテントみたいになってました。





食事はこんなすてきな場所で。


そんなおれたちはこんなことして遊んでました。





からの。





ズボン交換ビフォーアフター。


ちなみに横の人は卓球群馬県ベスト16の実力者さかなです。


そうです。


ヒマなんです。


さっさと移動してザンビア目指しまーす。





2013/10/18

ンカタベイ


アルーシャから移動すること三日間。



マラウィのンカタベイにつきました。



アルーシャからの道のりは次の通り。


アルーシャ

  ↓

 ドドマ

  ↓

 ムベヤ

  ↓

ンカタベイ



毎日10時間もの移動。


しかもおんぼろバス。


ちょっとここでゆっくりします。


ンカタベイはマラウィ湖に面したちっこいまちです。





今回の宿。



ちっこいまちだけどビッグブルー。





こんなすてきな景色ありです。





しかし部屋はこのほったて小屋。


当初、こっからマラウィ湖に浮かぶ島を目指す予定でしたが情報ノートに書かれたあまりにもむごい悪評を受けいかないことにしました。


行って確認するようなアクティブさは我々にはありません。


ここで楽しむときめた一行はさっそく湖へ。




こどもたちが恐る恐る近づいてくる。


ちょいちょいこどもと遊んでいたらおばちゃんたちが手招き。





このスコップで砂を掘っているおばちゃんです。


結果。





手伝わされる。





すぐバテる。





嫁は優雅に読書中。





キッズはまるごと洗われている。





男達は網のお手入れ。





はしゃぐ子供。





みんなと一枚。


アフリカのこどもまじかわいいっす。


ンカタベイなかなかいいとこでした。





満月とマラウィ湖。


こっからマラウィの首都リロングウェイ向かいます。