ウシュアイアからちょこっと北上。
エル・カラファテにきました。
バスで20時間。
遠い。
地図で見るとちょっとなのに。
しかもバス代高い。
およそ7000円。
ウワサ通りパタゴニアのバスは高いです。
気を取り直し。
エル・カラファテといえば氷河です。
そうです。
氷河プエルトモレノを見る為にやってきたのです。
おれたちがパタゴニアでかなり楽しみにしていたイベントです。
ツアー料金。100USドル。
いつもなら高いって言ってパスする価格ですが、今回は違います。
一瞬の迷いもなくお支払い。
アルゼンチンペソが残り少なかったんでUSドル払いというちょっと損する支払い方法にもかかわらず笑顔でお支払い。
それほど楽しみにしていたプエルトモレノ。
はいっ!!どうですか?
今回は写真サイズ最大でお届けします。
なんといっても迫力がハンパない!!
こんなんですよ。
先走って写真お見せしましたが、順を追っていきましょう。
ホテル前からピックアップしてもらいバスで走ること約1時間。
この段階から氷河チラ見です。
そしてこいつに乗り換えです。
ボートはあっという間に氷河の近くに到着。
すでにテンション上がりまくりなおれたちは。
なんか意味わかんないやつともごきげんで記念撮影。
もちろんちゃんとした看板でも記念撮影。
ガイドさんの説明中も後ろの氷河が気になる。
いよいよ氷河トレッキングです。
くつにトゲトゲのやつ着けてもらいます。
準備万端。
そして興奮と足元の悪さでドキドキ感がマックスへ。
めっちゃ氷河。
アホなかんじですがまじでそんな感想もちました。
登る嫁。
遠くを眺める嫁。
クレバスをまたぐ嫁。
クレバスをまたぐ自分を撮れと要求してくる嫁。
そうです。
浮かれてるんです。
ふたりとも楽しすぎて浮かれているんです。
しかし想像を超えて美しい。
なんかたまに表面が汚れてるんで微妙だみたいなこと言う人がいますが、我々はまったく問題無し。
それよりもブルーの美しさが断然勝ります。
クレバスは特にブルーが美しい。
こんなブルーのグラデーション見たことがない。
一時間半のミニトレッキングでしたが興奮しっぱなしでした。
最後おきまりに氷河ウィスキーを。
氷河サイコーです。
お世話になったガイドさんと。
あんまり楽しかったんで飛んどきました。
プエルトモレノ大満足。
次はフィッツロイ。
0 件のコメント:
コメントを投稿