2011/11/14

興坪 シンピン


夜行列車にゆられ桂林に到着。


ここからさらにバスを2本乗り継いで興坪(シンピン)へ。


嫁があるブログで見つけた情報をたよりに進みます。


情報よりやや時間がかかったけど無事シンピン到着。


ここには林さんという日本人の方がゲストハウスをやっていてそこでのんびりするってのが僕らの目的です。


老寨山旅館 http://www.laozhaishan.com/ 


杭州から丸一日かけて老寨山旅館に到着。



玄関前で一枚。


林さんは奥さんのビンビンさん、それとふたりの息子キタロウ君の三人で暮らしてます。

シンピンの町は小さなところでのんびりするにちょうどいいとこでした。



古い町並みが残ってます。


そしてここの見どころはなんといっても山々が織りなす景観です。


桂林の街はけっこう栄えてて街中からはそんなに山は見えなかったけどここは周りを山に囲まれているようなとこなんでどこ見てもいい景色が見れました。



河原にいたウシ。



いいかんじの橋。


夕日を見に裏にある老寨山に登りました。


この山をのぼる道はなんと林さんがつくった道だそうです。



キタロウ君が道案内してくれました。


ゴミ拾いをしながら登ること30分。



頂上に建つ友好亭。もちろん林さんがつくりました。



頂上からの景色。



キタロウ道案内ありがとう。



夕日もとっても綺麗だった。


宿にもどってみんなで夕食。



中国の家庭料理。品数が多くてとてもおいしい。


夕食後キタロウの縄跳びの練習につきあったりゆっくりした時間。


翌朝朝日を見る為にもう一度老寨山へ。


懐中電灯を借りて山登り。


寝起きだからかかなりきつかった。



モヤがかなりあってきれいな朝日は見えませんでした。



せっかくなんでかっこつけて撮ってみた。


きれいな山の景色に囲まれてかなり充実した滞在ができました。




ほぼ毎日食ってた桂林ビーフン。麺がもちもちしててうまい。



老寨山旅館には石版のメッセージがたくさんあっておれたちも書かせてもらえることに。

さらに時間があったんで石版に文字を掘るのもやらせて頂きました。



意外と難しい。



色をいれるのは嫁にまかせる。



完成。なかなかいい出来だと思う。




林さん、ビンビンさん、キタロウ、お世話になりました。


楽しい時間をありがとう!!


そしてこのゲストハウスに来るきっかけをつくってくれた二人。



タビロックのおかげで素敵な出会いができました。


ありがとう。


ご冥福お祈りします。


本日の嫁の一言
すばらしい景色までの道をつくってくれた林さんたちに感謝。









5 件のコメント:

  1. 一気にきましたね!
    出会い、ふれあい最高やね!
    俺ら全然ふれあってねー。
    てか小籠包ヤバい!

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  2. かあさん。2011/11/23 22:42:00

    林さんのこと だいぶ前テレビで放送してたのを覚えてるよ

     宿の前に川があり いろんなものが流れてくるのできれい に掃除してた。

     広い中国 たまたまテレビで見たところに泊まるなんて。

     なんて偶然。

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  3. しぎサマやはり書くことと写真の才能に溢れてる!マジゴイスー!
    ゴミ拾いながらの登山は旅人として、国際人としてのミラーですね!素晴らしい!
    カッコつけて撮った写真!CDのジャケ写みたい!
    hiro n sawa new single あの空のムコウに now on sale(わりといい声で読んでね)みたいな!

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  4. ちょういち2011/11/24 20:18:00

    喜多郎くん なわとび20回できて
    よかったね
    さわこは高い所だいじょぶですか
    食べ物がおいしいのはよかったですね
    河原にいた牛それに橋、さいこうですね
    行ってみたい

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  5. いいなーふれあいって感じ。
    屋久島で下宿させてもらった家族を思い出したよ。
    こちらもあたたかった☆

    かっこつけ写真でフきました。(笑)

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