2011/07/06

チャリンコで散策

カンチャナブリー二日目。

ゲストハウスでチャリ借りて街を散策。


ふつうのママチャリです。

ちょっと道に迷いながらついたのが秦緬鉄道博物館と連合軍共同墓地。

そうこのカンチャナブリーは映画、戦場に架ける橋のモデルになった街です。

モデルというかまさに日本軍が連合国捕虜などを強制労働させてつくった橋(復元されたもの)があります。

博物館でみた過酷な労働の状態などとても現在では考えられないものでした。

そして共同墓地。

いたるところにかかれているJAPANESEという文字にやはり日本人である自分たちはなにかおもたいものが心にひびきました。


きれいに整備された共同墓地。


なにかできることはないかと花をたむける嫁。

さらにチャリをすすめてクウェー川鉄橋駅へ。


こんな感じ。


橋をスケッチ中の嫁。


橋をわたったところにいたバイオリンのおっさん。

おれらが通ると上を向いて歩こうがながれる。

かなり堪能したチャリ散策でした。

夜、宿で知り合った、あきくん、まゆみちゃん、宿のJOYと記念撮影。


今回の旅で知り合ったはじめての人たちです。西回りで世界一周するそうで南米あたりで再会できるとおもしろそう。


本日の嫁の一言
母国の歴史をあまり知らず反省。

1 件のコメント:

  1. 韓国に行ったときにも観光地の石碑などに 『日本軍が』とよく書いてあった。申し訳ないような気持ちだった。

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