コロンビアの首都ボゴタにきました。
28時間の超絶移動で辿り着いたまちはとってもステキなまちでした。
ボゴタでの宿。
セントロの路地。
そうなんです。
なんかとってもかわいいんです。
ボゴタうわさには聞いていましたが、予想を上回るきれいな町並み。
カテドラル。
これもイケてる。
そしてとある美術館へ。
美術館が苦手なおれですが、タダで入れるっていうもんだからついつい。
入り口のオブジェ。
ここはボテロさんっていう画家の作品がたくさんあります。
そんなボテロさんの作風は。
こんなんとか。
こんなんとか。
こんなんです。
なんか以上に丸いんですけど。
このひとはこんなかんじで対象を誇張して表現することで有名みたいです。
なんかかわいいくて結構すきな絵でした。
さらに驚くことにこのタダの美術館。
ピカソの絵があるんです。
ピカソ?
ピカソ?
なんか知らない絵な上に凡人には難解なやつ。
なんか2枚目なんて落書きに見えるんですけど。
やっぱアートって向いてないっす。
そして帰り際。
入り口のオブジェを後ろから見ると。
中指が立っておりました。
翌日。
ボゴタのお目当て塩の教会へ。
バスを乗り継ぎシパキラというボゴタ近郊のまちへ。
塩を採掘するオブジェ。
ここは元々塩の採掘場だったところに教会つくっちゃったみたいです。
入り口に立ってた人形。
シュールすぎます。
なんとこの教会は採掘した後にできる空洞を利用してるんです。
こんな具合に。
いいかんじにライトアップされてるんです。
ドでかい柱。
空間の広さわかりますでしょうか。
メインの十字架。
こいつもめっちゃでかいです。
塩の教会バタバタ見て回りましたがなかなか良かったです。
そしてシパキラから急いでボゴタへ戻ります。
その理由はこいつ。
オーストラリア時代の友人ハビン。
さらにクリスとハビンの友達アンドレスも加わり昼間っから呑みだします。
一件目は和やかなムード。
軽く呑んで移動です。
ハビン曰く世界一のエンパナーダ屋さんへ。
世界一かはわかりませんがかなりおいしいエンパナーダ。
クリスが言うには日本人でこの店に来たのはおれたちが初めてらしい。
ということで記念撮影しときました。
お腹を満たし呑みなおしです。
こっからがラテンパワー全開でした。
サルサにあわせて変な楽器を鳴らすハビン。
コロンビア版酒らしい。
こいつを呑むと。
こんな顔になります。
そして調子にのってるおれたちは。
呑んで。
呑んで。
呑みまくる。
その結果。
撃沈。
みんなでビール30本以上呑んでました。
旅中にこんなに呑んだのは久しぶりです。
ボゴタサイコーです。
ハビン、クリス、アンドレスありがとー!!!
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